静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
今後の本復旧に向けた取組としては、国の公共災害復旧事業を活用する約140か所は、年内に国の査定を受け、年明けから工事発注するとともに、そのほかの箇所についても修繕や工事などを実施し、引き続き早期復旧に向け全力で取り組んでまいります。
今後の本復旧に向けた取組としては、国の公共災害復旧事業を活用する約140か所は、年内に国の査定を受け、年明けから工事発注するとともに、そのほかの箇所についても修繕や工事などを実施し、引き続き早期復旧に向け全力で取り組んでまいります。
また、工事ストックを増やし、事業量を確保し、さらに補正予算の活用や健全化事業と一体的な工事発注等、柔軟な体制を構築することにより、あらゆる機会を捉えて事業の加速化に努めてまいりたいと思っております。
次に、この声を受けまして、入札については契約課に相談したところ、今年に入って4月から6月までの期間における市全体での工事発注件数、130件ございました。その中で不調は4件発生し、不落は発生しておりません。出現率につきましては約3%で、前年が約7%で縮減している結果になっておりますので、影響はまだ大きくは出ていないと考えております。
この入札不調の発生の要因としまして、工事発注課から業者へヒアリングした結果によりますと、他工事の受注により技術者が配置できないためという回答が多くありました。
次に、水道管路の更新について、令和4年度の目標の大幅な引上げに期待を寄せる発言がある一方で、入札不調の対応に当たって、今が工事発注環境を総合的に変えていく機会と捉え、課題解決に向けて関係団体と連携し、上下水道局で一致団結して取り組まれたいとの強い要望が複数の委員からありました。
来年度以降の予定となりますが、新たに必要となる道路用地について、地権者様の協力を得て買収を進め、用地買収の進捗に応じて工事発注していくというのが全体的な工程となっております。 それでは、具体的な御質問の①、上野中学校付近に歩道の設置は可能かについてでありますが、歩道については上野中学校にも生徒の通学状況などの聞き取りを行い、歩道についての意見や要望を伺っております。
6月頃から増加する工事発注に伴って、建設業者は手持ちの工事が増加し、発注件数がピークとなる9月頃、9月が一番ピークになってきますけど、ピークになる9月頃には受注に必要な技術者や自社の作業員、下請業者などが不足し、不調が発生しているものと思われます。
もし、オストメイト対応トイレをつけるとなれば、 1階ロビーの多目的トイレが第一候補かと思いますが、 9月議会でベビーチェアの補正予算が組まれ、今月中にも工事発注とも聞いております。二度手間で余計な予算をかけてもいけません。早急にオストメイトトイレを設置するべきと考えますが、見解を伺います。 最後、大項目 5問目、学校再編計画についてであります。
未達成の主な原因ですが、公園整備事業に伴って施工する箇所において、都市局との施工費の負担割合等に関する協議に時間を要しまして、工事発注が遅れたことが要因となっております。 今後の対応についてですが、道路事業などの他事業と同調して施工する箇所については、計画、設計の段階から工程等の協議調整等を密に行いまして、施工箇所を選定し、事業の推進に努めてまいりたいと考えています。
LED照明器具への改修には、従来の工事発注方式のほかにも、省エネルギー改修に係る全ての経費を光熱水費の削減分で賄うESCO事業など、幾つかの方式が考えられることから、事業効率や費用対効果などを考慮し、導入の検討を進めてまいります。
何となく予定の見込みで行くのかなという中で、あとはこれから工事発注とか、工事を安全に進めてもらって、完成を待って開通することを願うということで、これをもって私の一般質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(佐山正 君)以上で18番 佐藤 周君の一般質問を終わります。 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。
もう1つは、今、どうしても11月、12月頃の工事発注がほとんどできていない状況で、年間を通じた平準化がなされていないものですから、相手の施工者、事業を実施する工事業者もその間は公共工事に当たっていないので、もうちょっと年度で平準化した取組ができないかということで、そこも働き方改革に自然とつながっていかないかと考えています。
以前から言われている単年度独立の原則のため、年度末には工事発注が集中する弊害を解決する有効な手段であり、単式簿記会計の欠点を補い、複式簿記会計に準ずる債務負担行為の活用は大いに称賛すべきものと考えます。
次に、消防局との事前相談と危険物施設設置許可に関するものですけども、まず表に示しています図面関係で、設計図とは工事発注に用いる機器のメーカーなどを定めない状態での図面をいい、施工図とはプラント工事の業者が決まり、受注した業者がメーカーを定め、詳細な図面を作成するもので、実際に現場に搬入される機器の図面を指します。なお、今回の場合、施工図の作成には受注後8か月程度を要してございます。
そのほか、今年度予算から新たな取組として、年度途中での不測の事態への対応や工事発注の平準化、繰越額の縮減などを目的に、年度当初から道路橋りょう費等で繰越明許費を設定したことについて、所期の目的を実現できるよう建設局を上げて取り組まれたいとの要望がありました。 次に、議案第47号の手数料条例の一部改正中所管分についてであります。
今回2回の入札不調を受けて、それから発注を行いましても、残りの期間では適正な工期が確保できないので、今回債務負担という方法をとったわけなんですが、この方法をとることで、1つには、業者の手が空いてくる時期に工事発注ができるというメリットがあり、それに加え、今年度と来年度の工事が共に橋台を施工するという予定でした。
これまでも債務負担行為等を利用して工事発注の平準化の意見・要望をさせていただいてきたところでありますけれども、この平準化の取組について幾つか教えていただきたいのと、まず、建設局における工事施工時期の平準化の取組について教えていただけますか。
この体制の下で、災害発生時には市民の皆様の安全・安心を確保するために、その状況により迅速に工事発注ができるように柔軟に対応することとしております。 さらに、本市が積極的に採用している総合評価落札方式において、この協定に参加されている地元建設業者について、災害時の緊急対応を企業の信頼性として加点評価をしております。
債務負担行為の補正につきましては、まずは工事発注時期の平準化を図るため、市単独事業の市道新設・水路改良事業費を追加し、そのほか、自主運行バス運行事業費について所要の債務負担行為を追加するものであります。 続いて、条例関係の議案です。 お手元の議案集、14ページ及び15ページの議案提案理由書を御覧ください。 初めに、第92号議案 第6次藤枝市総合計画基本構想についてです。